色々なアクセサリーパーツ

ブレスレットやネックレスを作るときに、私たちはビーズに糸を通す必要があります。最も一般的に使用されるのはプラスチックで覆われた鋼線です。ビーズを通すに使用される人気のアクセサリーパーツは、コード、リボン、ゴム、皮革などです。

クラスプとは、メタルブレスや革バンドのワンタッチ式・開閉式の留め具のことです。いろいろなクラスプがありますが、本体の重さや、使いやすさ、デザインなどでどの止め具を使うかを選ぶとよいです。クラスプはさまざまな種類があります。よく見られるのはロブスタークラスプとオウムクラスプです。ロブスター爪または鳥のくちばしのように見えるので、この名前を呼ばれています。ロブスターフックとアジャスターチェーンの組み合わせは、Bumble BEEsでネックレスやブレスレットによく使われますが、これは単にmiwakoの趣味です。アジャスターチェーンがぶら下がるのを好まない場合は、代わりにタブを使うとよいと思います。ロブスターフックの代わりに引き輪が使われることもあります。同様に反対側はアジャスターチェーンやタブを使います。トグルクラスプは、バーを穴に引っ掛けて留めます。とても凝ったデザインのものも多く、デザインのポイントとして使うのもよいと思います。引っ掛けるだけなので他のクラスプに比べて外れやすいです。また、トグルクラスプを使うアクセサリーをデザインするときは、バーの近くに大き目のビーズを使うと、付けはずしが困難になりますので、バーの近くには小さめのビーズを持ってきたほうがよいでしょう。

クリップは、つかんで留め置くための器具。一定の状態で固定しておくことそのものを目的としているもののほか、物に固定することを手段として一定の目的を果たす役割をもつものもあります。

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