【アクセサリー作りの基本知識】テグス・ワイヤーの種類
ビーズアクセサリーを作るために、一番欠かせないアイテムは「糸」です。ビーズを通す芯ですから、ビーズの種類によって「糸」を変えるのはベストです。
今日は、そのテグス・ワイヤーの種類についてご紹介いたします。どんな作品にどんな「糸」が適しているか、一緒に考えましょう。
①ナイロンゴム。
(オペロン、アンタロン、ノビロンなど。ゴムブレスレットに。)
(柔らかいワイヤーをナイロンでコーティングしたもの。)
③ワイヤー。
(素材、色など様々な種類があるため、目的によって選ぶ。)
④テグス。
(ビーズを通したり、編むのに使用。一般的には2号を多用。)
⑤ビーズステッチ糸。
(ビーズステッチ用の糸。ナイロン、ポリエステルなどの素材。)
⑥レース糸。
(ビーズクロッシェに使用。コットンの#40を多用。)
⑦グリフィンコード
(先端に針がついたアクセサリー用コード。針は切れずに使用。)
⑧その他のコード・リボン
(シルク製のシフォンリボンやレザーコードなど様々な種類がある。)
以上、テグス・ワイヤーの種類について簡単に説明しましたが、ビーズアクセサリー作りの基本知識なので、ご参考になればと思います。